児童虐待ゼロを目指します‼

2019年3月9日

「見逃すな 小さな叫び 小さな命」をテーマに、自民党女性局は児童虐待ゼロを目指し、ハッピーオレンジ運動(オレンジリボン運動)を展開しています。かけがえのない小さな命を救うために、子育てに悩むお父さん・お母さんの手助けをするために、全国各地で街頭活動や勉強会などを開催しています。「189(イチハヤク)」は全国共通ダイヤルとして、近くの児童相談所につながります。

 

今回は名古屋駅前で、自民党愛知県連女性局の皆さんと共に、街頭活動を行いました。啓発ビラの配布、携帯スピーカーによる呼びかけなどを行いましたが、ビラはなかなか受け取ってもらえず苦戦しました。土曜日ということもあって、家族連れの方も多く、お子さんが通る時に関心を示してくれるので、お子さんに笑顔で渡すようにしました。

 

女性局が取りまとめた政策提言は、出産前や子育て中の母親が孤立しないよう、「マタニティサポート・ビフォー&アフター」と称し、子育ち・親育ち・家族育ちを支える制度を整えます。また、子育て家庭を支えるための地域社会の体制を強化し、乳幼児のみならず子どもが自立するまでの地域社会の養育環境を整備します。年々増える虐待事件をゼロにするため、しっかりと活動していきます。